ビエネッタを食べた感想【昔は憧れだったアイスケーキ】
森永乳業 ビエネッタ
こんにちは、ヤギネでございます(・ω´・+)
昨日の通勤帰りにコンビニに寄ったら、昭和生まれが懐かしい気持ちになるアイスクリームを見つけました。
それがこちら、ビエネッタ。
目次
森永乳業 ビエネッタについて
ビエネッタは、バニラとチョコレートの層が重なったケーキのようなアイスクリームです。
見た目も波模様のラインがすごくキレイ。
元々はオランダのユニリーバ社が世界的に販売している商品で、日本では森永ブランドで発売されております。
これね、子供の頃、むっちゃ流行ってたんです。
でもね、高くて、とてもじゃないけど自分では買えなかった。
そもそも、切り分けて食べるタイプで、一人用ではないし。
夜中に両親がこっそりこのビエネッタを食べているときに、たまたま起きてたら、薄く切られた欠片がちょっともらえるイメージ。
まさに「 大人のためのアイスクリーム 」で、子供時代の私には憧れの存在でした。
見た目の高貴さも相まって、もうねアイスクリームの王様といった感じです。
もうね、まさにこの「 濃厚アイスとパリパリチョコ 」っていうのがこの商品を言い表しております。
ビエネッタという言葉を聞いただけで、スプーンやフォークを入れたときのチョコを切るパリパリって音が想像できますもん(*´ω`*)
森永乳業 ビエネッタの味の感想
では、さっそくビエネッタを食べてみましょう♪
久々のビエネッタ。
一緒に購入した母親のテンションも上がってます。
パッケージは昔と全然違いますが( 昔は茶色っぽい箱に入ってて、もっと細長かった気がします )、中袋はなんか懐かしい気がします。
こちらがビエネッタ本体。
上からみたところ。
横からみたところ。
下に、底の浅い容器がついているので、直置きしているわけではないですよ。
子供の頃は、この底の部分に少し残ったアイスを食べさせてもらえるのが本当に嬉しかった(*´ω`*)
どんだけ貧乏ったらしい記憶なんだ(笑
とにかく、そのくらい、子供には手の届かないアイスクリームだったんです。
お皿に切り分けましょう。
本当、ケーキみたい(*´ω`*)
でも、チョコレートの層は、私が知ってるビエネッタよりもだいぶ少ないから。
昔はもっとチョコがいっぱいだった気がします。
こんなにアイスの部分多くなかったし、もうちょっと美しかった記憶があるもの。
母も同じことを言っていたので、記憶違いではないと思います。
まあ、ビエネッタには間違いありません。
では、いただきます(`・ω・´) 人
うはっ!パリパリ!!!
もうね、フォークを入れた瞬間の音がたまりません。
これです。これ。
この音こそがビエネッタ。
心が躍ります。
そして一口入れると、濃厚なアイスの甘味が口の中に広がっていきます(*´ω`*)
チョコレートの舌触りも良い!
アイスには北海道産のマスカルポーネが使用されているそうです。
昔のビエネッタにも使われてたのかな?
なんか、当時はマスカルポーネなんてオシャレなものはなさそうなイメージなんだけど。
アイスの味も、微妙に変わっていそうですね。
チョコの部分が少ないのが残念だったけど、子供時代のワクワク感は堪能できました。
大人になり、手が届くようになったビエネッタ。
でも、今でもなんだか特別感がします。
そんなアイスクリーム。
以上、久々に食べたビエネッタの食レポでした(・ω´・+)