桜えび炊き込みご飯の素の感想【静岡県駿河湾産】
駿河湾産 桜えび炊き込みご飯の素
こんにちは、ヤギネでございます。
先月、静岡土産でもらった「 駿河湾産 桜えび炊き込みご飯の素 」
家の炊飯器がなかなかタイミングよく空かず、今まで作れずにいたのですが、ようやく調理することができましたよ(・ω´・+)
目次
桜えび炊き込みご飯の素について
こちらの商品は駿河湾産の桜エビを使用。
で、化学調味料は不使用、使っている野菜(にんじん・ごぼう・大根葉)は国産と、身体にも優しい一品です。
ご飯は2合用です。
うちは、私、父、祖母、母の4人家族なので、このくらいの量がちょうどいい感じ。
ちなみに、桜エビは深海にすむ小型のエビです。
日本国内では、駿河湾でしか漁獲されません。
つまり、国内産の桜エビは、全部駿河湾で獲れたもの。
この食レポを書くにあたり、サクラエビについて調べるまで、そんなこと全然知りませんでした。
普通の食材のイメージだったから、日本全国、いろんな地域で獲れるものだと思ってましたよ。
新しい発見。
こちらが裏パッケージの調理例。
これ、明らかに具が盛り過ぎやないですか?Σ(・ω・
実際に炊くとどんな姿になるのかな。
こちらが成分表示。
ここにご飯の栄養分が加わる感じかな。
桜えび炊き込みご飯の素の作り方
では、作ってみましょう♪
中身はこんな感じです。
左から国産野菜(にんじん・ごぼう・大根葉)、駿河湾の桜エビ、味付け用のタレ。
いたってシンプルですね。
で、作り方はと言いますと、お米を2合洗い、いつもどおりの水分量を入れ、そこに、この3袋をプラスして炊くだけ。
なにも調整する必要もなく、簡単( ノ・ω・)ノ
では、洗ったお米に具材投入。
頼りなく具が浮いております。
タレの色が思ったよりつきませんね。
で、炊きあがりがこちら。
しゃもじで混ぜて、お茶碗に盛り付け。
できたー( ノ・ω・)ノ
良い香りが漂ってきます(*´ω`*)
パッケージの写真とは全然違うけど、炊き込みご飯の具はこのくらいで十分だと思うの。
桜えび炊き込みご飯の味の感想
さっそく一口。
うん、落ち着く味!
優しい味付けで、美味しいです。
味が濃すぎず、桜エビの風味が上品に漂います。
ご飯だけをじっくり味わって素材の味を楽しむもよし、オカズや汁ものと一緒に食べてもよし。
ほっこりする炊き込みご飯でした。
以上、「 駿河湾産 桜えび炊き込みご飯の素 」の食レポでした(・ω´・+)