トリュフ茶漬けを食べた感想【麻布十番 椀もなか 花一会】

麻布十番 椀もなか 花一会

以前、東京に遊びに行ったとき、麻布十番で上品な最中を売っているお店を見つけフラッと立ち寄りました。
麻布十番 椀もなか 花一会というお店です。
上品な店内。
可愛らしい花の形の最中に、スープや味噌汁、お茶漬けなどの具材が入って売られてて、むっちゃワクワクします(*´ω`*)

迷った挙句、一番インパクトが強かった「 お茶漬け トリュフ 」を購入。
それが、こちら。

麻布十番 椀もなか 花一会 トリュフ茶漬け

トリュフ茶漬け


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商品について

トリュフでお茶漬けとか想像つかないΣ(・ω・
てか、そのまえにトリュフとかほとんど食べたことないから味がわからないんですけども!

原材料にもしっかりトリュフって書いてあります。

トリュフ茶漬けラベル

ラベル

ちなみにこちらのお茶漬けのお値段は、1個464円(税込)です。
高級茶漬け。

この最中の器の中に、お茶漬けの具が入ってるんです。

お花模様の最中

お花模様の最中

最中の下に、トリュフが別袋でついてました。

トリュフの袋

トリュフの袋

これだけ別なのは、きっと香りを逃がさないためですね。

袋から出すとこんな感じ。

トリュフ

トリュフ

けっこうしっかり入ってますΣ(・ω・
大きいのは1センチくらいかな。
正直、形なんかわからないくらいの粉末が入ってると思っていたのでびっくりです。

香りを嗅いでみると、まず茸の佃煮風の香がして、その直後に全く別の不思議な香りが押し寄せてきます。
たぶん、これがトリュフの香りなんですね。
キノコっぽいんだけど、なんか嗅いだことのないもの(まろやかというか、ゆるい感じ)が混ざってる。
調べてみたところ、黒トリュフはそんな感じみたいですね。
もっと高級な白トリュフだと、キノコっぽさがないようです。
一口齧ると、かすかに苦みがあるキノコの佃煮という感じ。

… もしかしたら、私はちょっとトリュフが苦手かもしれない |ω・`)

ちなみに、キノコ系は全般的には好きなんですけど、マッシュルームと袋茸と乾燥シイタケが苦手です。

味の感想

お茶漬けご飯

お茶漬けご飯

さあ、実食です(・ω´・+)

白いご飯の上に、最中を割ってのせます。

お湯かける前の茶漬け

お湯をかける前

こんな中身だったんですね。
お花型のピンクのアラレが可愛い(*´ω`*)

これにお湯をかけます。

お湯をかけたお茶漬け

いただきます!

気になっていたトリュフの香りのほうは、お茶漬けにしたら気にならなくなりました。
たぶん、直だと濃厚過ぎたのだと思います。
花形のアラレは固めなので、ちょっとお湯にふやかしてから食べたほうがいいかも。
あと、最中を割って入れるときは、ちゃんと中身を先に出してからご飯にのせたほうがいいかも。
私、最中の中に粉(調味料)が固まって残ってるのに気づかず、そのまま食べて、かなりしょっぱい思いをいたしました(・ω´・+)

そんな失敗はありましたが、感想をまとめると、あっさりとした塩味のお茶漬けです。
華やかで、見た目から楽しめるのがいいですね。

以上、トリュフ茶漬けの食レポでした(・ω´・+)

 

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